■主人公■
宮原 和也(みやはら かずや)
voice:野島健児 サンプル(mp3)

これが俺。片倉学園2年生だ。
長所は、明るいところかな。
放送部のアナウンス班にいる。
一見そうは見えないとよく言われるんだけど、音楽はロックが好き。
しかもちょっと古いやつ。
というか、うちの両親、昔バンド組んでいたらしいんだよね。
そのせいで80年代ロックのCDが、幼い頃からうちの中にあふれていたっていうわけ。
同じ放送部2年の丈士に、実は片想い中…
男同士なのに。我ながら、どうするんだ、まったく。

中津 丈士(なかつ たけし)
voice:羽多野渉 サンプル(mp3)

俺、和也が片思い…の相手。
不良っぽい外見で、乱暴な口をきくけど、実際はひたすら元気でノーテンキなやつ。
俺をガキ扱いして、よく頭をぐりぐりしたり、羽交い絞めしたりしてくる。
俺と同じように音楽はロックが好き。

実は案外、子ども好きだったりするので、ショタ疑惑あり(おい)

2年生で、放送部オペレーション班、新部長(←とてもそうは見えない

大野木 治樹(おおのぎ はるき)
voice:武内健 サンプル(mp3)

俺、和也が尊敬する先輩その1。
メガネをかけた、真面目で優しく穏やかな3年生、元部長。
でもどこか天然ボケ……(?)な部分もあるんだよね。

放送部オペレーション班にいて、俺たちに番組作りの技術を全部教えてくれた人。
元副部長の章人さんといい呼吸で番組制作していたから、この二人お似合いだよなあと思っていたら……。
治樹さんはこっそり2年の至の方とつきあい出した。
実はタラシじゃないかと思ったり。

卒業後はアメリカに行って、放送関係を学ぶんだって。

笹森 至(ささもり いたる)
voice:高城元気 サンプル(mp3)

俺、和也よりもちょい小柄。
外見がなんか愛らしい、2年生。
かなりいい声の持ち主だと思ってたら、オーディションに受かって、声優になってしまった。

当然、アナウンス班。

治樹さんとこっそりつきあっているもよう。
でもって、いきなりアメリカ留学をすることになったらしい。
どう考えても治樹さんと一緒にあっちで暮らすんだろうけど……。
そのこと、ばれていないと本気で思っているのかな(←甘いぞ、至)。

宮原 椋介(みやはら りょうすけ)
voice:野島裕史 サンプル(mp3)

無口で、いつもポーカーフェイスのため、俺、和也にもいまだ彼の本性がよくわからない。
メカマニアだが、どうもそれ以外の知識も豊富っぽい。

オペレーション班の主戦力。

椋介が章人さんと組んで作った番組が、いきなりコンテストで金賞とっちまうし。
2年生。丈士とは小学校時代から親友らしい。
礼儀正しくて、きちんと敬語遣ったりできるやつ。

でもたまにクラスメイトにも敬語遣うようなので、それは違うだろ、とツッコミ入れたくなる。

鈴鹿 章人(すずか あきと)

voice:中井和哉 サンプル(mp3)

俺、和也が尊敬する先輩その2.

はっきり言って、すごい美形。知性的で清潔感がある感じなので、中性的な美貌というのか。
しかも家が大金持ち。3年生で、元副部長。
アナウンス班で、原稿読むの、かなりうまい。正確な発声というか。
それ以上に、報道番組の取材や原稿作りが際立ってうまい。尊敬。

でもちょっと神経質らしくて、去年の秋、胃を悪くして倒れて、入院なんかしている。
最近どうも至に対して冷たいことに、俺は気づいてしまった。
治樹さん、まさか章人さんをふって、至に乗り換えたんじゃ……。

章人さん、プライド高そうだしなあ。どうなることやら。

真室川 俊史(まむろがわ としふみ)

voice:河本邦弘 サンプル(mp3)

30代半ば。章人さんの別荘の管理人。

俺たち放送部員が、去年の夏、合宿で別荘を使わせてもらったときにも、お世話になった。
お人よしそうだが、健康的なスポーツマンの外見。

元々はレストランのシェフ。
奥さんが亡くなったあと、病弱な息子の夏央くんのために、この管理人の仕事に就いたらしい。

料理の腕はもちろん一流だけど、庭の手入れしたり、小物作ったりと、いろいろ器用な人だ。

真室川 夏央(まむろがわ なつお)

voice:下和田裕貴 サンプル(mp3)

小学生のしっかりした明るい男の子。

でも、喘息もちらしくて、身体は弱いみたいだ。
俊史さんの息子。7歳。

夏央くんは、丈士のお気に入りだったりする。
かわいいので、俺も夏の合宿のときには夏央くんの世話をいっぱいした。

だからほめてくれよ、丈士〜〜!



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