+++ハルカさまからいただいた小説+++

「ん・・・っ!!」
朝目が覚めて、体を起こすとものすごい激痛があるところから・・・。
竜哉のやつ・・・手加減無しだな、いつものことだけど。
でも昨日は、『合格祝いだ!』って言う理由で・・・人の体の事も考えろっての!
仕事もあるっていうのに・・・。
でも、その分沢山愛してるとか好きとか言ってくれて・・・それは嬉しかった。
「とりあえず・・・シャワー浴びるか。」
そう呟きながら俺はまだ寝てる竜哉をおいて、風呂場へと向かった。

「はぁ・・・。」
シャワーを浴びて、汗を洗い流す。
もう一つ、洗い流さないと行けないもの・・・それは昨日散々攻められた場所。
やらないといけないことなんだけど・・・ねぇ。
意を決して・・・と、
「千尋さん!ひでぇじゃん!!」
「た、竜哉!」
いきなりの声に振り向き、俺はその入って来たやつの名を呼ぶ。
てか、竜哉も裸だ・・・・・・。
「目が覚めたら千尋さんいねぇんだもん、俺焦ったぜ。」
「しょうがないだろ?俺はこれから仕事なんだから・・・。」
そういうと、竜哉は俺をじっと見て・・・な、何なんだ?
「竜哉?」
「いかなくても良いんじゃないの?仕事。」
「・・・はぁ?」
いきなり何を・・・。
「それよりさぁ・・・ここ、洗うんだろ?俺がやってやろうか?」
と、確かに洗おうとしていた所に指をはわす。
「ちょっ・・・だから、これから仕事だって!」
「休んじゃえよ!・・・・・・そんな顔で、行かせられねぇよ。」
「え、何?」
最後の方が低い声でうまく聞こえなかった。
それを問いかけたんだけど・・・。
「あっ・・・や、たつ・・・んん。」
「洗ってるだけだぜ?千尋さん。」
その行為に、俺は何も考えられなくなっていった。

「あっ・・・たつ、や・・・・・・もう、いいかげ、んん、に・・・しろよ。」
全く説得力のない吐息まじりの抵抗を、竜哉は全然聞こうとせず・・・いや、逆に楽しみながら行為をやめようとは全くしない。
「きれぇに洗わないといけねぇだろ?大事なとこなんだし。」
そうは言うけど・・・竜哉の指の動きは、洗うというよりも別のことを目的としてるような気がする。
その証拠に・・・俺のものはすでに形を変えて、竜哉がいじってるところはものほしそうにひくついている。
俺はその行為に、浴室の壁へ倒れそうな体を必死に両手をつけて支えてる。
「よし、綺麗になったぜ?」
そう言って、指を抜かれる。
「あっ・・・。」
しまった!そう思った時には遅かった。
「どうしたのぉ?そんなものほしそうな声出してぇ。」
わかってるくせに、絶対わかってるくせに!!
その、ますますにやけてる顔!
くぅ、このままじゃこいつの思うが侭だ!
それは、とっても悔しいんだけど!だけど・・・。
「竜哉ぁ、意地悪しないで・・・。」
涙を流しながら、竜哉の方を必死に見て・・・俺のものほしそうな顔と声を向ける。
「しょうがねぇな・・・千尋さんは。」
そういって竜哉は、すでに大きくなってるものを散々かき回した所にあてがう。
「あっ・・・あぁん、んんっ。」
昨日の行為もあって、竜哉の物はすんなりと俺の中に入って来た。
「んん、たつ・・・やぁ。」
「へへ・・・また汚れちまうな。」
「いい、いいから・・・動いてぇ。」
もうすでになにも考えられない状態になって・・・こしを揺らし、竜哉を煽る。
「そうだな・・・また洗えば、いいか。」
そう呟いて、竜哉は腰を動かし始めた・・・。


「・・・・・・。」
「そんなに見つめるなよ・・・まだやってほしいの?」
睨んでるつもりだったのにそう言われて、俺は慌てて目をそらす。
結局あの後・・・洗っては入れられ、洗っては入れられと言うのが続いてしまった・・・。
そのうち俺はのぼせて気絶してしまい、布団に運ばれて・・・今の状況にある。
「あぁ・・・もう、遅刻どころじゃなくなったじゃないか!」
時計を見て怒鳴る。
でも竜哉は、悪びれもせずにこういった。
「大丈夫、陽子に電話しといたから。」
「・・・えぇ!?」
なんて言ったんだ?
まぁ、本当のことを言うわけは・・・竜哉の場合は考えられなくもないけど。
「『千尋さん、体調悪いから休むってさ。』って。」
「で、高橋さんは?」
「『わかった、お大事に言ってね。』だってさ。」
・・・はぁ、追求してくれなくてよかった。
まさか、自分の弟がこんなことになってるなんて・・・知られるわけにはいかないよなぁ。
そう言えば、高橋さんは・・・竜哉が俺の家に入り浸ってるって事知ってるのか?
それはそれでややばいような・・・。
「だからさ、ゆっくり出来るぜ?」
そういいながら、竜哉はまた抱きついてきた。
「ちょっ、もう・・・。」
これ以上やったら、俺の体力が・・・。
「何?ゆっくりするだけだぜぇ?」
にやけながらそう言う・・・本当にそれだけだろうな?
「ま、千尋さんが望むならいくらでもやってやるけど・・・。」
「い、いい!ゆっくりするだけでいい!!」
冗談じゃない、これでもかってほど首を振る。
「そこまでいやがらなくてもいいじゃん。」
あらら、今度は拗ねちゃった?
「ごめん・・・。」
くすりと笑って、竜哉に抱きついて・・・そのまま眠りについた。


「え?千尋が休み?」
「えぇ、体調が悪いんですって。」
高橋さんに言われて、心配に思う。
(・・・お見舞いにでも、行くか。)
今日は仕事終わるの早そうだし。
何かっていこうかと、すでに見舞いのことを考えていると・・・。
「なぁに、考えとるんですかぁぁぁ?」
ちっ・・・邪魔なやつが。
「別に、お前に関係のないことだよ。」
と、平然と応える。
「どうせ先輩の家行こうとか考えてたんでしょう?油断もすきもあらへん、ほんま。」
「・・・・・・じゃぁ、お前はいかないのか?」
「・・・行きます。」
こいつと同じ思考、って言うのがちょっと不本意だが。
ともかく俺は、仕事の後に(何故かこいつと)千尋の家へ見舞いに行くことになった。


「えぇ?なんでぇ!?」
「なんで?じゃないだろ、そう何日も家に帰らないわけにもいかないだろう?家の人が心配するだろうし。」
「大丈夫だって、俺んち放任主義だから。」
「そうかも知れないけど、本当はお前のこと心配してるんだよ。」
「・・・・・・千尋さん、俺を追い出そうとしてるだろ?」
「・・・してない、してない。」
「・・・・・・。」
「と、ともかく・・・帰れ!な?」
「まぁ確かに、俺がいたら明日も仕事行けなくなってただろうしぃ♪」
「・・・やっぱり、そのつもりだったのか。」
「そのつもりって、どのつもりぃ?」
「あ〜〜〜、もう!早く帰れ!!」
「千尋さん冷たい、俺が暖かく・・・。」
「帰れ!!」


「あ〜あ、なんで先輩以外の男の人を乗せなあかんのやろ?それも、こんな・・・。」
「俺だって、お前なんかとドライブなんて真っ平ごめんだね!」
全く・・・黙ってのれっちゅうの!ほんま、邪魔なやっちゃ。
こいつがいなければ、先輩と2人っきり・・・やったのになぁ。
「そんなに不満丸出しな顔してると、千尋に嫌われるぜ?・・・ま、俺としてはその方が嬉しいけど。」
おっとあかん、あかん・・・これから先輩のとこ行くっちゅうのに。
深呼吸してると、目的地の駐車場が見えてきた。
そこに車を止めて、車を出る。
出来れば・・・一人車に残していきたいところなんやけども。
そんな願いも叶わず、男2人ならんで階段を上る。
・・・と、上から一人の少年が下りてきた。
オレンジ色の髪で、赤い半そでのTシャツの下に白いシャツ・・・まさに今時って言う感じやなぁ。
まぁ、全然知らないやつなのでそのまま通りすぎるだけやけども。
この先、会う事もないやろうしな。

―ピンポーン―
「・・・竜哉、やっぱり帰らないとか言うんじゃ(ぼそ)」
―ガチャ―
「千尋、調子どう?」
「大丈夫ですか?先輩。」
「美秋、皓平!!」
「体調悪いって聞いたから、見舞いに来たんだ。」
「そうです、熱あるんとちゃいますか?顔赤いですよ。」
「え?そ、そうか?」
「あぁ・・・熱ありそうだぞ?(顔を近づける)」
「(美秋を千尋から引き剥がす)ちょっと!なにしようとしてるんですかぁ?」
「・・・熱を測ろうとしてただけなんだけど(不機嫌)」
「ほんまにそれだけだとええんですけどぉぉぉ。」
「大丈夫、熱はないから・・・それより2人とも、あがるだろ?」
「あぁ、勿論。」
「俺もお邪魔しまぁす。」
「はいはい、どうぞ。(にっこり)」
「ほんと、邪魔だよ(ぼそ)」
「それはこっちの台詞や!(ぼそ)」

ハルカ様からいただいたパートナー・竜哉×千尋の小説ですv
らぶい二人が可愛いです〜o(*^^*)o
掲載許可ありがとうございましたvv

TOP PAGEに戻る